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Members Interview:Fujico(フリーランサーとしての働き方を選んだ理由と継続の秘訣)



Fujico 

生まれも育ちも、東京。大学卒業後にカナダへワーキングホリデー制度を活用し滞在。帰国後は社会経験を積むために就職、旅行業界を学ぶため再度就学し、2015年より、フリーランサーに転身し、現在に至る。

現在、携わる事業は多岐に渡り、カルチャー・トラベル系サイトへの執筆、インバウンド旅行サイトTokyo Islandsの運営、東京に拠点を置くグローバルWeb制作企業Webguruの翻訳・通訳担当と多彩なスキルと才能を掛け合わせ、国内外の企業をクライアントに持つフリーランサーとして活躍されています。

そんなFujicoさんに、フリーランサーになった背景から独立を継続できているワケ、またフリーランサーとしての自身の心構えなどをインタビューをさせて頂きました。

factoria(以下、f):Fujicoさん、今日は朝からお時間を頂きありがとうございます。普段は執筆のためにインタビューする立場でもあるFujicoさんに、逆インタビューをするのは何とも緊張していますが、今日はどうぞ宜しくお願いします。

Fujico(以下、F):(ほほえみ...笑)こちらこそ宜しくお願いします。

f:Fujicoさん自身について、それから現在のようにフリーランスとして仕事を得るまでにどのような道を辿ってきたのか教えて頂けますか?

F:はい。東京生まれ東京育ちで、中学校・高校では吹奏楽部に入部し、音楽が大好きな子でした。その後、大学へ進学、卒業後にワーキングホリデー制度を活用し、カナダに1年程滞在していました(仕事もしていました)。 その当時、ハウスメイトがカナダ、メキシコ、トルコ、ロシア、レバノンと、とても国際色豊かなシェアハウスでした。実は、振り返ってみると、この時に出逢った友人達から沢山の刺激を受けたことが、今のフリーランサーとしての生き方、働き方に繋がっていると思います。

彼らは、自分達の人生や生き方に責任を持ち、自分の人生は自分でドライブしたいと考えていましたし、実際に行動力もあり、まずはやってみよう!とやってみる勢いがありましたね。

そんな刺激的な1年間の海外生活を経て、就職活動を始めることになりました。元々音楽が好きなっだこともあり、音楽関連の業種に就きたいと考えた私は、音楽の整地であるNYで就活を行っていました。

音楽系企業を探してはいたのですが、好きでもない音楽を売るのは嫌だなと思い、幅広く就職先を見ていたところ、東京を拠点とするグローバル企業を求人で見つけ、そちらのCEOがLAに出張で来るということで、面接を受けにNYから飛んだ結果、内定を頂き就職のために帰国しました。

半年間程、その企業でお世話になりましたが、一身上の都合で退社。

初めての社会人生活でいろいろと見失っていたので、リフレッシュを取りたいと考え1ヶ月ほど沖縄にあるCo-Living(共同生活ができる)宿泊施設へ滞在し、そこでボランティアスタッフとして働きながら滞在をするという経験をしました。

初就職、沖縄での経験より、漠然と自分は組織に属すよりも、独立して何かをやっていくほうが合っていると考えていました。しかし、もう少し社会経験を積んでおくべきだと考え、外資のアパレル企業に就職、そこでは販売に携わり店長を任せてもらえるまでになりましたが、会社が日系企業にM&Aされるタイミングで退職を決意し、次のステップにチャレンジしようと決めました。

元々旅行が大好きだったこと、また、これまでの海外経験を生かせることは何かと考えた結果、旅行をテーマにしていこうと決め、旅行業界について学ぶために9ヶ月間ほど職業訓練所に通いながら、旅行ライターのライティングスキルを身につけるために1記事(1000文字)¥200というところから始め、アルバイトで生活費を稼いでいました。

2015年秋の卒業時には、個人事業主の開業届を税務署に提出し、以前から寄稿させて頂いていたクライアントの1社であるTokyo Islands(伊豆諸島のインバウンド旅行サイトを運営する会社)よりオファーを頂き、長期的なお付き合いをさせて頂くようになりました。

軸足はTokyo Islandsに置きながら、更にライターとしてのスキルに磨きをかけるために、積極的に求人媒体を見つけチャレンジしていました。

フリーランサーが継続的な仕事を得ていくためには、仲間内で繋がりを深めるということも聞きますが、私は企業と繋がることをお勧めします。

もちろん、メリットデメリットはどちらにせよあります。どちらが自分に合っているかを見極めるかが重要なことかなと考えています。

f:もう少しFujicoさんの考え方や仕事の方向性について聞かせて下さい。今のようなフリーランサーとしての働き方、生き方についてはどう考えていますか?

F:正解だと思います。

理由は、自分の人生をコントロールできることです。例えば、時間、仕事の量、付き合う人、休みのタイミング、家族との時間、自分の人生に責任を持てるようになりましたし、フリーランスに合う保険に入会したりと将来のことを考えて行動するようになりました。

いろいろと将来のことについても学んでいて、今は「自営業の老後」という本を読んでいます!というのも、近所に住んでいらっしゃった自営業の老夫婦の老後を垣間みることがあり、フリーランスとして生きていく自分の身の振り方なりを考える良いキッカケになりました。

実際、フリーランスとして独立する前には、先輩フリーランサーからは大変なことだよ。もう一度考え直して!と多々アドバイスを頂きました。

しかし、カナダ滞在時に出逢った外国人の友人達のように、私もいつかは自分の人生に責任を持ちながら、ドライブしていきたいと考えていたので、その気持ちは全く折れませんでした。

f:確かに、私も27歳で起業する際には諸先輩方からから、多くの危ないよ〜やめなよ〜というアドバイスを頂きました。フリーランス、起業家、会社員にはそれぞれに良い面も厳しい面はありますし、そこを踏まえた上で自分がどう生きていきたいかが大切かなと。

フリーランスという生き方を選んでいるFujicoさんの考えや背景を感じることができました。行動も考え方もアクティブなFujicoさんですが、仕事のために何か積極的に行っていることはありますか?

F:いろいろなイベントや講義に参加し、勉強することです。

f:自ら行動する。ということですね!また、イベントに参加するだけでなく、登壇もされていますよね?

F:はい。

先日は「日本全国の島々が集うアイランダー2017」というイベントにて、島のインバウンドをテーマに登壇させて頂きました。現在、Tokyo Islandsという伊豆諸島のインバウンド旅行サイトを運営していることもあり、お声掛けを頂きました。

f:是非、Tokyo Islandsについて聞かせて下さい。

F:Tokyo Islandsは、東京都に属する島・伊豆諸島の情報を広めることが目的です。

伊豆諸島の魅力は、人も、自然も、そこに存在している全てのものが、自然体なところが好きですね。人間が人間らしく過ごしている、自然がありのままに茂っていたりと、人と自然が共存しているところです。

そんなありのままの自然体な姿が魅力です。

そして、本当に伝えていきたいのは、私自身がインスパイアされたライフスタイルです。常に全力疾走でなく、程よく力を抜いて、自然体で生きている感じです。

東京で生活していると常に全力で突っ走っているというイメージですが、伊豆諸島は浜松町の竹芝桟橋から船で約1時間45分で行けるため、毎週でも行ける異空間(自然の産物によって作られた造形が見られるため)かなと思っています。毎週末通いリフレッシュできるからこそ、平日は東京で頑張れるというライフスタイルを広げていきたいと考えています。

そんな公私共に人生を楽しんでいる人々の姿をつくっていくこと、そしてそれを届けることがTokyo Islandsでの私の使命だと思っています。

f:毎週末のリフレッシュがあるからこその平日の頑張り、オンとオフの切り替えが大切だということですね。

さて、最後の質問となりましたが、Fujicoさんは公私ともに将来どんなことをしていきたいか伺えますか?

F:先ず仕事では、Tokyo Islandsを通じて、島の人々に喜んでもらいたいですし、伊豆諸島の活性化をしたいと考えています。

個人的には、結婚そして出産しても、夫の都合で転勤しても、自分の仕事はしたいと思っています。仕事は大好きなので、公私ともの幸せは確立させたいですし、何より自分の責任で生きていきたい!と思っています。

そして、公私ともにプラスになる人生を創っていければなあと考えています。

f:ありがとうございました!

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