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刺激的な、よっぱげた夜に考えたこと。



コワーキングスペース,factoria,運営,ひとり言

昨日は、とてもとても刺激的な一日でした。本当に。こんな機会を頂けたことに、心から深く深く感謝申し上げます。

さて、今回はちょっと考えていることを別角度からの切り口で。

というのも、私を含めて人が(使い手が誰と特定せずに)仕事をする空間として考えてみるとカフェなど飲食店もあるし、家もあるし、図書館もあるし、時にコンビニや公園だって、そしてコワーキングスペース、レンタルオフィス、一般的なオフィスも...。

でもね、最近思うんですが、世の中にあるモノの目的が散漫してきているように思うんです。

それは、人の欲求が衝動的になってきているのか。または、利便性を追求した結果なのか。または、不特定多数を相手にするとそうなってしまうのか。

例えば、コンビニの使い方。

買い物はもちろんのこと、カウンターと椅子があってそこで食事をしたり、本を読んだり勉強をしたり、お友達とお茶会したり...ともうコンビニって何するところなん?っていうのが私の中でありまして。

でもそれは、たぶん私の考えではコンビニでご飯食べる行為や友達とお茶会をすることが嫌だとかって思ってるからで、考え方は人それぞれだしと思うと、自分の頭だけで決めつけちゃうのはいけないなと思うわけで。

で、考えたんですが、自分の美学というか、哲学というか、軸を持っていた方がいいのかなということ。

人って基本的に環境に左右されやすい生き物だと思っているんです。

だから、自分をどんな環境に置きたいか、どんな自分に育てていきたいか、何を求めているのかということを見つけ、考え、日々過ごしていく必要があるのかなと感じました。

これ、あってるんだろうか。答え合わせをしてみたい。

ただ、これだけは確かだと思うのは、環境ってとっても重要です。

自分をどんな環境(特にどんな人との繫がり)に置きたいのか、忙しいことかとは思いますが今一度一度見つめ直してみるひと時をつくるのもいいかもしれません。

(別件ですが、日本人って年齢を重ねる程に人との繋がりが薄くなっていくんだとか。それってハッピーなのか?寂しくない?)

そんなことをいろいろと考えた夜でした。環境の有り難さや偉大さを、昨日のあの刺激的な出逢いで再度感じました。野獣達はカッコよすぎた。そして、本当に心からのありがとうを。


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