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日本の出版・ゲーム・デジタル広告業界におけるイラスト需要についてパネルディスカッションを開催【factoria主催|AID-DCC inc.×KOTONARI inc.登壇】



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パネラー紹介

武田 哲也 / Tetsuya TAKEDA Executive Officer /Director, Corporate Strategy / AID-CC Inc.

【経歴】• web系ベンチャー企業で仕事人生の8割を過ごす。• 起業経験、事業再生経験を通じて、今は経営企画・管理の道へ。・サムライワークス株式会社 co-founder・株式会社ライブドアの事業再生にて、受託関連の事業再構築。• VOGUE/GQ/WIREDで知られたコンデナスト・ジャパンの元CTOwebサイト技術基盤の一新、デジタル・トランスフォーメーション。Best Performerに2年連続で選出(技術系で初、日本人でも初)。パブリッシングも胸熱で、またやりたい領域。• 経営と現場のハイブリッドスキル段平はデジタルマーケティング、および付帯のコンサルティング。脇差が技術。たまにですが技術もまだやってます。• 2014年9月にカンヌ8年連続受賞の制作会社、AID-DCCへ。2015年8月より取締役/経営企画担当に就任(現職)DTPデザイナ → インターネットなんでも屋 → 事業責任者 → 事業再生 → 経営陣(CTO) → 経営陣(ビジネス)

古内 主馬 / Kazma FuruuchiChief Executive Officer / KOTONARI, Inc.Business Producer / Contents Director / Tech House DJ

【経歴】玉川大学英米文学科英米文学部卒業。イタリアンレストラン勤務を経て、通信3キャリア公式サイトを手がけるコンテンツプロバイダー(CP)にて8年勤務。音楽・映画・アーティスト・企業サイト・7号機系・エンターテイメント系のBtoB(BtoBtoC)向け公式サイトの企画・提案・構築・運営を担当。その後、ソーシャルゲームSAP企業において100万人ユーザー規模のゲームサイトでFlashベースのソーシャルゲームをプロデュース。2009年に独立。WEBサービスやアプリ主軸とした新規事業の企画・構築・制作の会社を設立。2013年にJSA公認ワインエキスパートを取得し、ワインアプリ・サービスをリリース。2015年に厚生労働省と提携し、プログラミング教育関連事業の立ち上げを推進。2017年にワインメディア事業を開始。またデジタルマーケティングを起点としたメーカーのブランディングやコピーライティングを実施。2018年はテック系WEBメディア、eスポーツ(ゲーム)、AI関連ソリューション事業のプロデュースを行っている。

渡邊 允規 /Tomoki Watanabe Web creator, Development planner, designer and art director

Web制作・開発の企画、設計、デザイン、アートディレクションを中心に活動。2012年からWebプロダクションの経営に携わり、2017年7月からAID-DCCへ。デジタルを中心としたクリエイティブの企画、ディレクションに携わる。 個人では、音楽レーベルの運営やライブ活動、音楽制作、VJ、書籍制作なども行う。 日本グラフィックデザイナー協会会員。 15年以上のキャリアを持つミニマルハウスDJでもある。 近年の代表的な仕事は、 - ハワイ州観光局CMS/CRM - 三菱自動車『週末探検家』 - グリコ カフェオーレ『8/1はカフェオーレの日/ミスカフェオーレ隊』 - YAMAHA 『I’m a HERO Program』 など。

世界三大広告賞と言われるカンヌライオンズ、CLIO AWARDS受賞歴のある広告クリエイティブエージェンシー(株)AID -DCC 取締役 武田氏、同社デザイナー兼ディレクター渡邉氏、Tech系Webメディアやe-sport事業のプロデュースを手掛けられているコトナリ(株)CEO 古内氏を招き、『日本の出版・デジタル広告・ゲーム業界におけるイラスト需要について』をテーマにパネルディスカッションが開催されました。

出版業界(VOUGE/GQ/WIREDの出版社・コンデナスト社の元CTOであった武田氏が精通)、ゲームやe-sport業界(古内氏が精通)、デジタル広告業界(2社の現在のメインビジネス)から見た「イラストの需要」をテーマに、マンガやアニメなど日本のエンターテイメント・カルチャーの背景、日本と海外カルチャーの違いからみる日本市場で好まれるイラストとその表現、ビジネスチャンスのつくり方など具体的なケーススタディを用いて、イラストレーターからみるとクライアントに当たる彼らから有益な示唆を得られるだけでなく、パネルディスカッション後には、イラストレーター1人ひとりのイラストレーションについてフィードバックを得たり、集まったイラストレーター達のクオリティーが驚くほど優れていることもあって、参加したほとんどがミーティングを別日で設定することになったりと、集まったイラストレーターとパネラーの双方にとって、大変エキサイティングなイベントになったと皆さんよりコメントを頂きました。

そして、今回のイラストレーターのほとんどが外国人ということで、普段はライター・インタビュアーとして活躍されているfactoriaメンバー・Fujicoさんが通訳を全面的にサポートして下さいました。

Fujicoさん、多大なるサポートを頂き、ありがとうございました。

そして....

やっぱり2次会は、西荻窪のハンサム食堂へ。楽しい夜は続くのでありました。

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