アカウンティング研究会の第3回目となる今回は、損益分岐点について学びました。
具体的な内容は、下記の通りです。(難しかった〜、でも楽しかった〜!)
損益分岐点を学ぶ
⑴固定費、変動費、限界利益の定義
⑵損益分岐点、損益分岐点比率を活用する
⑶経営戦略の方向性を導き出す
・[ケーススタディ]とある事業の与信判断
・[ケーススタディ]事業を継続するか、撤退するか
アカウンティング研究会は、今回の3回目にて全カリキュラム完了となりました。
なかなか普段から聞き慣れない言葉を覚えたりするのは、正直難しいなぁと初回こそ感じていましたが、実際に手を動かしてみると、普段の経営で使っている項目、計算式だったので、意外にもスラスラと楽しく学ぶことが出来たんじゃないかと思います。
それも、講師がわかりやすく教えてくれたおかげ、そしてメンバー内で不明点などをサポートし合いながら協力し合えたおかげだと思っています。
今後、他のメンバーがアカウンティング研究会基礎編を発足する際は、ビジネススクールの様に、今回の受講メンバーがカタライザー(まとめ役、世話役)となって、新しい受講メンバーをサポートする体制も導入したりするのもいいのかなと思っています。そんなこともfactoiraのみんなで決めていこうと思ってます!
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