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ミッション・ビジョン・バリュー研究会 第2回は2人の先輩の事例から学ぶ+各自の事業課題も話し合えた時間となりました。



クリスマスイヴである本日の午前10時から始まった、2020年最後のミッション・ビジョン・バリュー研究会 第2回を開催しました。

第2回目のテーマは「先輩の事例から学ぶ」 ということで、2人の先輩〜NPO法人こだまの集い 代表理事 室津瞳さん、(株)抽出舎 代表取締役 小山和裕さん〜からご自身の経験についてお話を頂きました。

 

**豆知識** ・NPO法人こだまの集いとは、代表理事自身の実体験を基に、育児と介護のダブルケアという社会課題に直面する方々の声を行政や支援者に届ける活動をしています。

・(株)抽出舎とは、Satén japanese teaという日本茶カフェではパイオニア的な存在である店舗運営の他、日本茶の価値向上を目指し、メディア運営、抹茶ラテアートコンペ開催、卸業、店舗プロデュースなどを手掛けています。

 

2人の先輩からは「なぜ、ミッション・ビジョン・バリューをつくったのか?その背景からどう具体的な文言に落としていったのか?今の課題について」など、事細かにお話しいただきました。 2人共に今日のために事業をスタートするきっかけとなった市場や業界動向などのデータを交えたスライドや資料を準備してくださっていたおかげで、進行はとても順調でした。

本題から話が広がり「提供するサービスが統一されている士業の場合は、どう独自性を出していけば良いのか?」など具体的な課題について、集まったメンバーが事例紹介やアイデア、意見を出し合い、大変前向きなディスカッションが続き、想定時間を越しても話やアイデアが尽きない程、楽しい研究会となりました。 年明け2021年1月25日は、コーチングを手掛けるメンバーがファシリテーターとなり、レゴシリアスプレイのワークショップを開催します! そこでは、年末年始の宿題の成果をみんなで発表するので、今から楽しみです!

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